知ってて良かった!!  
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カラーメッセージ で優しくアピール
  季節的にふさわしいので、テーマを「花」にしてみました。
 誰もが1度は訪れている花屋さん。イメージ的にお店に来るのは女性ばかりと思われがちですが、そんなことはないんですよね。
  男性だって、顔を真っ赤にしながら
 「彼女に贈りたいんだけど、花を選んでもらえませんか」と、もじもじながらもやってきます。
  お店の人に花を選んでもらうのもいいのですが、フラワーカラーで相手にメッセージを添えてはいかがでしょう?(フラワーカラーは
 花言葉とは違います  ので・・・念のため)
  贈った花の色で相手に元気を与えたり、気持ちを伝えたり、安らぎを与えることができるのがフラワーカラーなのです。
 今度、花束を贈るときには、相手の事を考えながら自分で花を選んでみましょう。
 以外と楽しいものですよ!
  では、早速お伝えします・・・フラワーカラー・・・
 赤のフラワーアレンジ
  病気のお見舞いには、赤い花を選んでね。
  赤色は相手にエネルギーを与えてくれます。ピンクやオレンジの花を混ぜて青い色でラッピングするとおしゃれですよ。
 橙のフラワーアレンジ
  橙の花を主体に持ってくるときは、配色をきちんと考えないといけないので少々難しいかもしれません。
  しかし黄色い花との組合せならば、一番簡単で元気の出る花束になります。
  友人の家でホームパーティーをするときに持っていってあげましょう。
  黒色でラッピングをすると個性的でおしゃれにできあがりますよ。
 黄色のフラワーアレンジメント
  「幸せの黄色いハンカチ」な−んて、よく耳にしませんか?
  恋人同士を結びつけた黄色いハンカチのお話です。
  このことから、イメージされたのか、黄色の花束は彼への贈り物としてぴったりだと思います。
  でも、黄色一色では甘さが強いので、ブルーでラッピングをすると冷静さも兼ねた贈り物になります。
  黄色と青色の対比が気持ちをワクワクさせてくれますよ!
 緑のフラワーアレンジメント
  仕事で忙しいビジネスマン・キャリアウ−マンへの贈り物にぴったり!!
  緑色は、安らぎやくつろぎを与えてくれる色で、疲れを癒してくれます。
  たくさんの緑を白い花と組み合わせて、自然素材のボックスに入れて贈りましょう。
   とってもすがすがしいイメージです!
 青のフラワーアレンジメント
  会社では、「口うるさい上司」も少々見受けられることと思います。
  そんな上司へ贈るならこの色の花束。ぜひ、上司の机の上に飾ってみてください。
  青色が感じさせる鎮静作用は大きく、血圧も下げる色なのです
  海や、空などといった、優しさもあらわすので穏やかな雰囲気にさせてくれることでしょう。
  でも、この色の花束を贈られたあなた・・・自分では知らずとも、人には「怒りっぽい」なんて思われているのかもしれませんね・・・。気   を付けましょう。
 紫のフラワーアレンジメント
  紫色の花は種類も多く、組合せも難しい花束になりそうです。
  濃いめの紫色には薄目のピンクや青系でまとめると良いでしょう。
  ラッピングも同色のものにすると、より一層まとまりよく、優しい感じに仕上がります。
   この花束なら、友人の朗報のお祝いに持っていくと良いでしょう。
 白のフラワーアレンジメント
  白い花は、花の種類によって様々なイメージを表現できます。
  基本的には白い花はどんな花の組合せでもよくあいますが、漫然と使うとやぼったくなってしまいがちです。ホワイトカラーで、花の種  類を変えてアレンジするのもすてきなんですよ!
  その他に、葉っぱのグリーンを加えたりラッピングをグリーン系統でまとめたりするのも良いでしょう。
   寿退社をする人に「幸せな花嫁さんになってね」というメッセージを添えておくってあげるといいですね。
  さあ、今回は思い切って自分で花を選んでみましょう。
  すてきな花束ができる事を祈ってます!